猫グッズを買って保護活動に協力しちゃおう♪

猫を飼い始めたきっかけは「捨て猫を拾った」という方が多いようですが、
そういう捨て猫ちゃん、処分されそうになった猫ちゃんをたくさん保護している
団体が全国に多数あることを皆様もご存知かと思います。

保護活動を手伝うとか、施設にお金を寄付するという形でストレートに
協力することは　ちょっと難しく思える方も気軽に保護活動に参加して
いただける方法として、「にゃんこ基金グッズ」の販売をしていきたいと
思いました。　猫好きの皆さんは心の中できっと不幸せな猫ちゃんは
見たくないと思っているでしょうし、できることなら力を貸したいと
思っている方も多くいらっしゃるのではないかと・・・・（＾ワ＾）

寄贈先は2019年までは千葉県の「NPO法人　猫達の幸せを守る会」で した。

2020年からは　「ＮＰＯ法人ペット里親会」に寄付先を変更致しました。

当店では　このマークを 「にゃんこ基金グッズ」マークとします♪ このマークがついた商品の収益は 猫の保護活動に寄付されます。

にゃんこ基金グッズは　こうして始まりました

当店が　猫の保護活動の支援を始めたのは　デパートの猫グッズ販売イベントで
保護活動資金を得るために出店していた　「NPO法人　猫達の幸せを守る会」の
理事長さんとお話をしたことが始まりでした。

たった3名のスタッフで常時100匹くらいの猫ちゃんたちの世話をして、その
保護活動の資金を稼ぐために、猫グッズ博物館の運営をし、イベントを開催し、
そして、行政への働きかけ・・・様々な活動をされていました。

いろいろお話を伺い　発動現場を拝見し、何か協力できることは無いかと思い、
商品の一部を「にゃんこ基金グッズ」として販売し　その収益を全額
保護施設への寄付に回すことに決めました。

2007年から始めた活動で　2019年までの12年間で160万円以上の寄付金を
送金させていただきましたが、猫達の幸せを守る会の理事長さんも亡くなり
残った猫達も30匹以下となり　今後の活動については閉鎖方向となった為
2020年からは　地元の支援をしていこうと思い、
埼玉県の　ＮＰＯ法人ペット里親会を応援することにしました。

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埼玉県ふじみ野市にある　犬や猫の保護施設「ＮＰＯ法人ペット里親会」では
年間700〜800匹の保護、里親探しを行っています。

先日も　ブルーダー崩壊現場から　60匹以上の犬を保護したり
やせ細った猫ちゃんを保護したり・・・

水頭症の猫ちゃん、
2年間段ボールに閉じ込められて育った子犬
悪徳ブリーダーによって　狭いところに押し込められ子犬の繁殖
だけをさせられて　体がボロボロになった子達。

ひどい状態にある犬や猫のレスキューを積極的に
行っている保護施設です。
施設内に病院を作って　治療をして　寝る間も惜しんで　
明け方まで　トリマーさんや　獣医さんなど
ボランティアの方達が必死で助けようと　保護活動をしています。

活動の様子はこちらのページからご覧いただけます

悪徳ブリーダーや　犬猫を物のように扱う人達。
悲しいことですが　不幸な犬や猫を心無い人達が生み出しています。

同じ人間として、人間がしたことをお詫びする気持ちで
不幸になった動物達を少しでも助けるお手伝いをしたいと思っています。

最初は関心を持っていないことでも　当店のにゃんこ基金グッズを通して
不幸な犬や猫がいることを知るきっかけ、　そういう命のことを考える
きっかけになってくれたら　うれしいなと思っております。

私自身　たいしたことは出来ていませんが　
何もしないより、少しでも自分ができることをやっていけば
きっと塵も積もれば山となる！　と信じています。

何もしなければ　何も変わりませんが　ちょっと動けば何かは変わる！

不幸な動物たちがいなくなる日に少しでも近づけば　うれしく思います。